福井市議会 2014-03-04 03月04日-03号
大手駐車場,大手第2駐車場,本町地下駐車場共通で時間制料金は据え置きとし,定期料金のみを改正いたします。 (財政部長 高山浩充君 登壇) ◎財政部長(高山浩充君) 私からは入札不調対策についての御質問にお答えいたします。 まず,平成26年2月26日現在の建設工事の不調件数は19件となってございます。
大手駐車場,大手第2駐車場,本町地下駐車場共通で時間制料金は据え置きとし,定期料金のみを改正いたします。 (財政部長 高山浩充君 登壇) ◎財政部長(高山浩充君) 私からは入札不調対策についての御質問にお答えいたします。 まず,平成26年2月26日現在の建設工事の不調件数は19件となってございます。
また,今後は,平成31年度に本町地下駐車場に係る公債費の償還が完了するため,その前には見直しの検討が必要だと考えているとの答弁がありました。 次に,中央公園周辺再整備事業基本計画・基本設計について理事者から,県都デザイン戦略の短期目標の一つである県民会館跡地周辺を活用した城址と中央公園の一体性を高める公園の先行整備の基本計画,基本設計について報告がありました。
また市職員へのあっせんについての御提案でございますが,一昨年行った市職員の実態調査では月平均9,000円程度で契約している例が大半を占めており,市職員を含めたサラリーマンが利用するには本町地下駐車場の月極め料金の2万5,000円は割高感があるようであります。
以前はロータリーがあって,中心部のシンボルとなっていたことから,本町地下駐車場の建設を契機に,地下にシンボルパークや地下街をつくって市民の憩いの場所にと,また自由に横断できる地下でのスクランブル交差点などの要望陳情が上がっていました。こうした経過の中で,県と市が合同で調査を行っているとのことでありますが,今後の大名町交差点をどのように整備促進されようとしていかれるのか,御所見をお伺いいたします。
本町地下駐車場建設,市美術館,福井駅周辺整備事業,総合運動公園,新葬斎場,先行投資の土地購入など,とどまるところを知らないような状況で事業が計画強行されてまいりました。公共事業のあり方がこの間大きく問われることになったのは当然であります。
本市は,本町地下駐車場を開設し,1年がたとうとしております。第2段階は駅前広場にと県に強く働きかけをし,県もこたえる形で調査費を計上したわけですから,私どもも期待を寄せておりました。しかしながら,足踏み状態から一歩も抜け出していない状況下にあります。本市も,駅広地下駐車場は,調査費を計上し現在に至っていますが,現段階でこの事業はどこまで話が進められているのか,お尋ねいたします。
本町地下駐車場の運営管理に年間約1億円かかるとお聞きをしております。建設費の返済につきましては約1億2,000万円,借り入れたお金につきましては25年で返すと,このようになっております。現在の見通しの赤字額が幾らになるのか,今後年間どのぐらいを見込まなければならないか,お聞きをいたします。 今後の対策につきまして,人件費なども含めまして対応をお聞きいたします。
次に本町地下駐車場についてお尋ねいたします。 総工費およそ53億円という巨費を投じて公共用道路の地下に建設されたこの駐車場は,大規模な公営時間貸し駐車場として県内で初めて,しかもコンピューター制御で格納する最新鋭の機械式駐車場であり,市街地における駐車場不足の解消や周辺商店街の活性化などを目的として建設されたわけであります。
市長は就任以来,「やさしさと活力のあるまちづくり」を政策の基本と位置づけ,市民総参加型の市民に開かれた行政運営と,継続事業であります駅周の大型プロジェクトを初め,本町地下駐車場,総合文化施設建設,当市の懸案事項でありましたフェニックスパーク事業に着手をされ,新たに福井の顔づくりとして「歴史のみち」整備事業など,積極的かつ精力的に,また大変な激務に御努力をされておりますことに心から敬意を表する次第であります